髪が短くてイヤリングをしていないのはおじさんだけInstagramで、#アラフィフコーデ、#50代ファッションなどのハッシュタグをつけると大人世代の女性の着こなしがたくさん見れてなかなか楽しめます。かあちゃん、ムサいおじさんより老若問わず女子を見るのが大好きですので。(笑)プライバシーへの配慮で顔部分はトリミングやサングラスなどで、隠していらっしゃるかたも多いのですが髪を見るとおおよその年齢はわかる気がします。(スタイルでは最近わからないわ〜。とてつもなくナイスバディーな50代がいたりするので)そして、中年になってくると髪のボリュームが減りツヤもなくなってくるので思い切ってショートにされている方を見ると素敵だなあ〜と思います。2017.05.23 11:59
モダンな幾何学模様が新鮮!COS銀座店昨日のブログでは流行というのは見慣れていないものは新鮮に見え慣れてくると新しさを感じなくなるものという記事を書きました。服の流行は激辛カレーと同じこと刺繍やフラワープリントの次には・・かあちゃん的には「幾何学模様」が新鮮に思えます。2017.05.22 12:20
服の流行は激辛カレーと同じことお洋服のお店をしょっちゅう覗いているかたは 春から大量の刺繍やフラワープリントに目が慣れてしまい相当激しいプリントものじゃないと目新しく感じなくなってきたのではないでしょうか?トレンドとか流行って、 そういう宿命のもので見慣れていないと新鮮に見えるけどどんなに斬新な服も 慣れてくると、新しさを感じなくなってきます。 新春のZARAで新鮮に感じた 刺繍やフラワープリント、(これは今日のZARA店頭)2017.05.21 11:39
服に体を合わせるか、体にあった服を探すか今年からしばらくの間ファッションの大きな流れは女性らしさ、フェミニンな方向に向かうのでマスキュリンなファッションが好きなかあちゃんも少〜しだけ、レースやフレアスカートなどを取り入れるようにしています。「脚の太いところで切れたスカートを履かない」というのがこちらの記事にも書いた大原則ですので象脚、ししゃも脚、サリーちゃん脚」脚の悩みとスカート丈ししゃも脚のかあちゃんの場合「スカートは、ふくらはぎより長い丈」死守です。身長167㎝のかあちゃんは、着丈90㎝欲しい。ところが、どこ探しても売ってないんですよ、そんな長い丈のスカート。日本人女性向けの服はおおよそ身長158㎝、バスト83㎝、ウェスト67㎝、ヒップ91㎝あたりを基準に作られているのでないのが当たり前です。アパレルも無駄なもの作りたくないので昔は多かった「トールサイズ」「プチサイズ」なんていうのも最近ほとんど見かけないし、「Lサイズ」だったら身長も、バストも、ヒップも、ウェストも全部大きいです。つまり、今、街で売っている服のほとんどは「あなたが服にあわせればいいでしょ?」って言われているのと一緒なんですよね。これ、骨折で入院したのに塩気のない病院食食べさせられるのと同じことかもね。まあ既製服ですから、ある意味仕方がないです。で、ここで私たちは2通りの選択ができるわけです。(1)服に体をあわせて、なんかあわないけどまあいいや、で着る(2)体に合う服を見つけるまで、がんばって探す時間も労力もかかるけど服をバランスよくきれいに着たかったら「がんばって探す」はやっぱり必要なことなんじゃないでしょうか。世の中でスタイルよく見える人は「もともとスタイルに恵まれている」だけじゃないんだと思いますよ〜。がんばって探すとどんないいことがあるかというと自分の長所を殺さず活かせるということです。背が高くて、まあまあ脚が長いほうというのが唯一の長所であるかあちゃんにとって中途半端な着丈のスカートでここが帳消しになってしまうと「長所ゼロのおばちゃん」になっちゃうわけでして。形のいい大きなバストが長所の方ならそれをつぶさない服を、ウェストとヒップの差が大きい方はめりはりボディーを活かす服を。がんばって探すことは流行っているトレンドものを手に入れるより難しいしお値段も割高かもしれません。でもそういう服はきっとクロゼットの中で長く活躍してくれる1枚になるんじゃないかとかあちゃんは思います。3月から探してようやく見つけたブルーのスカート。2017.05.20 11:34
個性あるおしゃれさんのコツは「◯◯アイテム」を持つこと「Pinterest」や「Instagram」を眺めていると、「おしゃれなんだけど、個性がない」という方と「流行はそれほど追ってないけど、個性的で素敵」という方がいるように思います。前者は、いつもファッション雑誌から抜け出したようで、スタイリングそのものは素敵なんだけどシーズンの流行をなんでも取り入れてしまっているためにその人自身の個性が伝わらないというかはっきり言っちゃうと「ただミーハーな人」に見えてしまうのが残念。これが、若い子ならそのチャレンジ精神も魅力に見えるけど大人女性が、やたらとミーハーだと「イタイ」につながっちゃうなあ〜と思うわけです。「じゃあ個性ってどうやって出せばいいわけ?」ですよね?個性のあるおしゃれさんに近づくコツの一つはずばり偏愛アイテムを持っていることだと、かあちゃん思うんです。こちらJenna Lyons(ジェナ・ライオンズ)さん。「J.クルー(J.Crew)」の社長兼クリエーティブディレクターです。(今年いっぱいらしいけど)このかた、「Gジャン、ミリタリージャケット、デニム、ヒョウ柄のコート」が相当好きらしく、このうちのどれかを着ていることが多いんです。同じGジャンを、第2ボタンまでを閉めてコートインに着たり2017.05.19 11:37
かあちゃん土俵入りこれはひどい。あんまり流行っているので娘のGUのサッシュベルトをこっそり巻いてみました。まるで幕内力士のよう。胃の上が締め付けられてたくさん食べられないしコルセットをしていた昔の女性の気持ちがちょっとわかった気がします。それにしても、ファッションは年齢相応じゃないと本当にイタイです。太ベルトのせいで、少しは下半身は長く見えるかもしれないけど細くもないウエストが強調されすぎですね。若気のいたり、ちがった、年寄りの冷や水。もう2度としません。(大汗)良い子は真似しないでね。あんまりお見苦しいので気分転換にスイーツの画像をどうぞ。後ろに写っている青葉台のスイーツショップ「バティスリーラグリシーヌ」で売っているマカロンです。ロンロンバカロンバカロンロン。2017.05.17 13:31
初夏の羽織もの、新定番は「ロングシャツ」日中と夜の寒暖差が大きい日が続きます。みなさん風邪ひいてませんか?去年まではこんな時期に「ロングカーディガン」を活用することが多かったのですがそれに変わって、今年大活躍してくれているのが「ロングシャツ」です。・はおってよし・アウターとして着てよし・ワンピースとして着てよし仕事から、ちょっとした小旅行まで対応できる便利さにすっかりお世話になっています。今日掲載のDRESS連載ではシャツワンピ活用について書いています。よろしければぜひご覧くださいませ。初夏のはおりもの、新定番は「ロングシャツ」2017.05.15 12:10
H&Mで発見!トレンドのレースアイテムランチで、がっつりとステーキをいただいたかあちゃんが満腹でお腹をさすっている図です。(笑)中に着ているレースのトップス&ボトムスはH&Mで発見しました!トップスはシンプルなノースリーブ。スカートは(写真では見えづらいですが)ひざ下まで裏地がついていてそこから裾にかけては裏地なしでちらっと脚が(本当にちらっと、ね)見えるようになっているという女性らしいデザイン。H&Mにしてはふつうにきれいめですよね。この他に、真っ赤なワンピースタイプもありました。かあちゃんこういう女性らしい服はちょっと気恥ずかしくなってしまうのですがいつものライダースがあれば、なんとかなる気もします。ということで、今日はまだお腹がいっぱいなので(笑)これにて失礼します。あー食べ過ぎた。2017.05.14 12:53
3分でできる!「すごいアートポスター」でかんたん模様替え週末なので、インテリアのお話を。お洋服もすっかり春夏ものに衣替えしたところでインテリアも少々気分を変えてみました。2017.05.13 11:57
今日からデニム禁止令!!!画像は思いっきりデニムの写真ですが(笑)かあちゃん今日は「デニム禁止令」を発令したいと思います!お店で販売スタッフの方に接客をしていただいているときよく言われる、とっても気になる言葉があります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「これ、どんな服に合わせたらいいかしら?」「そうですね〜デニムとかにも合いますし」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーかあちゃん、いつも心の中でこんなつっこみを入れております。「デニムに合わない服なんてあんのか? あ?」あ、思わずコワモテのおばさんになってしまいましたわ、失礼。かあちゃんとしてはせっかく新しい服を買うのなら新しいコーディネートの可能性を見つけてワクワクしたい。そのブランドの商品を一番よく知っている販売の方やお店のマネキンのスタイリングが、かあちゃんが思いつきもしなかった新鮮な着こなし提案をしてくれていると世界が広がる気がして、嬉しくなります。だから、「デニムとかー」って言われるとがっかりしちゃう。そりゃ、デニムには合うでしょうけどそれ、あまりに普通すぎませんか?みなさんは、この言葉言われた経験ありませんか?2017.05.12 11:39